小美玉市議会 > 2010-11-18 >
11月25日-01号
11月25日-01号

  • "耐震補強"(/)
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  1. 小美玉市議会 2010-11-18
    11月25日-01号


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    最終取得日: 2022-11-22
    平成22年 12月 定例会(第4回)          招集告示小美玉市告示第201号 平成22年第4回小美玉市議会定例会を次のとおり招集する。     平成22年11月18日                           小美玉市長   島田穣一    1.月日   平成22年11月25日(木)    2.場所   小美玉市議会議事堂               会期及び審議の予定表                          (平成22年第4回定例会)月・日曜日会議の種別内容11.25木本会議開会 諸般の報告 会議録署名議員の指名 会期の決定 行政報告 議案上程 提案理由の説明 質疑 討論 採決11.26金休会議案調査11.27土 11.28日11.29月本会議一般質問11.30火委員会総務常任委員会12.1水委員会建設常任委員会12.2木委員会文教福祉常任委員会 市民経済常任委員会12.3金休会議事整理12.4土 12.5日12.6月議事整理12.7火12.8水12.9木委員会議会広報委員会12.10金委員会議会運営委員会 全員協議会会議委員長報告 委員長報告に対する質疑 討論 採決 閉会               招集に応じた議員の氏名    1番  岩本好夫君        2番  山本信子君    3番  福島ヤヨヒ君       4番  藤井敏生君    5番  小川賢治君        6番  萩原 茂君    7番  加藤吉博君        8番  関口輝門君    9番  山口良元君       11番  笹目雄一君   12番  橋本政美君       13番  古谷庄二君   14番  戸田見成君       15番  田村昌男君   16番  市村文男君       17番  木名瀬幸吉君   18番  大和田智弘君      19番  中村 強君   21番  荒川一秀君       22番  村田春男君   23番  大宅克彦君       24番  野村武勝君          平成22年第4回小美玉市議会定例会議事日程(第1号)                平成22年11月25日(木)午後1時30分開会  (諸般の報告) 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定  (行政報告) 日程第3 議案上程      議案第87号 小美玉市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について      議案第88号 小美玉市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について      議案第89号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について  (提案理由の説明)  (質疑)  (討論)  (採決) 日程第4 議案上程      議案第90号 小美玉市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について      議案第91号 小美玉市火災予防条例の一部を改正する条例について      議案第92号 平成22年度小美玉市一般会計補正予算(第4号)      議案第93号 平成22年度小美玉市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)      議案第94号 平成22年度小美玉市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第3号)      議案第95号 平成22年度小美玉市下水道事業特別会計補正予算(第2号)      議案第96号 平成22年度小美玉市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)      議案第97号 平成22年度小美玉市戸別浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)      議案第98号 平成22年度小美玉市介護保険特別会計補正予算(第3号)      議案第99号 平成22年度小美玉市病院事業会計補正予算(第2号)      議案第100号 平成22年度小美玉市水道事業会計補正予算(第3号)      議案第101号 土地改良事業の計画について      議案第102号 小美玉市土地開発公社定款の変更について      請願第1号 TPPの参加に反対する請願      陳情第4号 子宮けいガン予防注射に関する陳情  (提案理由の説明)  (散会)出席議員(22名)     1番  岩本好夫君       2番  山本信子君     3番  福島ヤヨヒ君      4番  藤井敏生君     5番  小川賢治君       6番  萩原 茂君     7番  加藤吉博君       8番  関口輝門君     9番  山口良元君      11番  笹目雄一君    12番  橋本政美君      13番  古谷庄二君    14番  戸田見成君      15番  田村昌男君    16番  市村文男君      17番  木名瀬幸吉君    18番  大和田智弘君 (副議長)19番  中村 強君    21番  荒川一秀君      22番  村田春男君    23番  大宅克彦君  (議長)24番  野村武勝欠席議員(なし)---------------------------------------説明のため出席した者 市長          島田穣一君   副市長         鶴町和夫君 教育長         沼田和美君   市長公室長       島田 久君 総務部長        伊野美也君   市民生活部長      長谷川 進君 保健福祉部長      海老澤保雄君  産業経済部長      金子政巳君 都市建設部長      森島和久君   小川総合支所長     日下部照雄君 玉里総合支所長     清水章夫君   教育次長        小松修也君 水道局長        藤田幸生君   消防長         重藤 勤君 会計管理者       長島宏幸君   監査委員事務局長    礒 敏弘君 農業委員会事務局長   遠藤恒夫君   秘書広聴課長      長谷川正典君 総務課長        藤枝 誠君   財政課長        白井福夫君---------------------------------------議会事務局職員出席者 議会事務局長      藤枝房雄    次長          平本喜代治 書記          吉田喜久江   書記          安彦晴美 書記          坂本康一     午後1時28分 開会 △開会の宣告 ○議長(野村武勝君) ご苦労さまです。 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年第4回小美玉市議会定例会を開会いたします。--------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(野村武勝君) これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。--------------------------------------- △議長報告
    ○議長(野村武勝君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 去る9月17日、島田幸三君から一身上の理由により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、9月30日これを許可いたしましたので報告いたします。 平成22年第3回小美玉市議会定例会後における主たる行事についての報告は、お手元に配付した活動状況一覧表のとおりであります。 次に、監査委員から地方自治法第235条の2の規定による平成22年8月から10月までの例月出納検査の結果について報告がありましたので、その写しを配付してあります。 次に、市長より通知のありました地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者につきましては、お手元に配付した一覧表によりご了承を願います。 以上で諸般の報告を終わります。---------------------------------------会議録署名議員の指名 ○議長(野村武勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、大宅克彦君、岩本好夫君、山本信子君、以上3名を指名いたします。--------------------------------------- △会期の決定 ○議長(野村武勝君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。 昨日、議会運営委員会が開催され、その経過と結果について、議会運営委員長より報告を求めます。 議会運営委員長大和田智弘君。     〔議会運営委員長 大和田智弘君 登壇〕 ◆議会運営委員長大和田智弘君) ご苦労さまです。 ただいま議長よりご指名をいただきましたので、議会運営委員会から平成22年第4回小美玉市議会定例会会期日程についてご報告を申し上げます。 今定例会が招集されましたことに伴い、昨日議会運営委員会を開催し、会期日程について協議をいたしました。その結果、議案数及び一般質問者数などを考慮の上、皆様のお手元に配付してあります審議予定表のとおり、本日11月25日から12月10日までの16日間とすることに、出席委員全員異議なく決定した次第であります。 本定例会が円滑に運営されますよう議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、議会運営委員会からの報告といたします。 ○議長(野村武勝君) お諮りいたします。 議会運営委員長の報告のとおり議会を運営することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野村武勝君) ご異議なしと認めます。 よって、本定例会の会期は16日間と決しました。---------------------------------------行政報告 ○議長(野村武勝君) 次に、行政報告を願います。 島田市長。     〔市長 島田穣一君 登壇〕 ◎市長(島田穣一君) ご苦労さまでございます。 それでは、平成22年第4回小美玉市議会定例会開会に当たり、主な事業の経過等、市政運営に関する行政報告を申し上げます。 まず、市長公室関係について申し上げます。 初めに、企画調整課所管公共交通ネットワーク検討調査業務につきましては、10月に業務委託契約を行い、平成23年1月中旬には検討委員会を設立し、小美玉市に合った持続性のある公共交通ネットワークの構築と維持のための仕組みづくりを検討してまいります。 次に、平成22年度国勢調査につきましては、調査票の回収が完了し、32名の指導員などによりまして調査票の検査を行っているところでございます。 続いて、市民生活部関係について申し上げます。 まず、生活文化課所管の第5回小美玉市民文化祭につきましては、10月30日から11月7日までの9日間、美野里会場のみの~れ、小川会場のアピオス、玉里会場のコスモスの3会場において開催をいたしました。 期間中は、園児、児童、生徒から高齢者まで多くの市民が、作品展示の部、舞台発表の部、イベントの部に出品・出演をされ、延べ人数で約6,900人の参加をいただくとともに、来場者は延べ人数で約1万4,800人を数えました。 今後も、実行委員会において、市民の文化活動の成果を発表する趣のある祭典として、より充実した事業となるよう努めてまいります。 次に、地域振興課所管消費生活センターにつきましては、消費生活相談窓口の強化を図るため、月曜日から金曜日までの週5日、専門相談員2名を配置して対応するようになり1年が経過しております。10月末現在での相談件数は136件となっております。 次に、防災訓練につきましては、11月14日に玉里運動公園において、大規模な地震災害時における防災活動の円滑化と市民の防災意識の高揚を図るために実施いたしました。 訓練会場災害対策本部を設置し、消防署、消防団、自主防災組織建設業協会などによる避難訓練初期消火訓練を初め、婦人防火クラブ連絡協議会や自衛隊による炊き出し訓練県防災航空隊による救出訓練など、本番さながらの訓練を実施することができました。 続いて、保健福祉部関係について申し上げます。 まず、健康増進課所管インフルエンザ予防ワクチン接種につきましては、10月1日から各医療機関において実施されております。今季の接種ワクチンは、従来の季節性と新型を同時に接種する3価ワクチンが基本となっております。 接種費用につきましては、市民税非課税世帯の方及び生活保護を受給されている世帯は、全額公費負担で接種することができます。また、満65歳以上の高齢者及び60歳以上65歳未満で基礎疾患のある方につきましては、接種費用のうち2,000円を助成いたします。さらに、満1歳から小学6年生までの子供は、2回接種するうち、それぞれ1回につき1,000円を昨年度と同様に助成し、中学生は、昨年度まで1回1,000円の助成を今年度は増額し、1回2,000円の助成といたしました。 インフルエンザウイルスは、強い感染力を持っています。ぜひワクチン接種を受け、感染の予防をしていただきたいと思います。 次に、社会福祉課所管民生委員児童委員の一斉改選につきましては、11月30日の任期満了を前に、2回にわたり民生委員推薦会及び推薦準備会を開催し、新任の委員20名と継続される委員69名の計89名を県社会福祉審議会民生委員審査専門部会に推薦したところ、すべて適任者として厚生労働大臣から委嘱されました。 次に、戦没者追悼式につきましては、10月8日、四季文化館において開催をいたしました。式典には、茨城県並びに茨城県遺族連合会会長を初めとする多くの来賓のご臨席と戦没者遺族約220名の参列をいただき、厳粛にとり行われました。式典を通じ、さきの大戦において尊い犠牲となられた本市関係者1,109名の英霊の御霊に心から追悼の意を表するとともに、市政発展への決意を誓いました。 次に、介護福祉課所管集落敬老会事業につきましては、11月20日現在で、101行政区において盛大に開催されました。今後も7行政区において開催が予定されております。 また、平成22年に70歳以上となられる方々は、昨年より230人多い8,479人を数え、本年度めでたく米寿を迎える方175人、100歳以上となられる方24人に褒状と記念品を贈呈いたしました。 なお、女性の市内最高齢者は、今年度に108歳を迎える先後区の小田部ちよさん、男性の市内最高齢者は、名誉市民であり102歳を迎える部室区の外之内光男さんです。いつまでもお健やかでいらっしゃいますよう、お祈り申し上げます。 続いて、産業経済部関係について申し上げます。 まず、商工観光課所管のおみたま産業まつりにつきましては、10月24日に空港ターミナルビル隣空港公園を会場に開催をいたしました。今年度は、市誕生5周年と茨城空港の開港を記念して、商工会が実施してきました商工祭と産業祭を合同で開催し、市内の産業経済団体を中心として55の団体・企業に参加をいただきました。 産業まつり開催に当たりましては、実行委員会を組織し、実施内容等について協議をいただくとともに、空港ターミナルビル管理者などとも綿密な打ち合わせを行った結果、空港利用者に混乱もなく、昨年を上回る多くの来場者でにぎわい、本市の産業を広くPRすることができました。 次に、空港対策課所管茨城空港推進事業につきましては、茨城空港が開港して8カ月が経過し、空港ターミナルビルには、これまでに約70万人の来場者がありました。今後も年間100万人の来場者の達成に向けて、ターミナルビルにぎわいづくりを継続し、誘客を図ってまいります。 次に、運航状況について申し上げます。 まず、スカイマークにつきましては、10月1日からの神戸便の再開と、来年2月から、中部国際空港-茨城空港間を毎日1往復する計画を発表いたしました。また、年度内就航を表明している札幌便につきましても、できるだけ早期の就航に期待を寄せるとともに、誘客策といたしまして就航先でのPR活動を県と共同で展開してまいります。 次に、春秋航空につきましては、上海空港-茨城空港間を月、水、土の週3便運航するプログラムチャーター便として、7月28日から就航いたしました。これまで、百里基地の保全管理、訓練運用などの諸問題から、月曜日は成田発着という制約を受けておりましたが、11月、12月はすべて茨城空港からの運航となりました。今後も定期便化を目指し、協議を進めてまいります。 次に、空の市につきましては、10月9日に、国土交通省里空港事務所による茨城空港空の日イベントと共催し、茨城空港ターミナルビルにて開催をいたしました。県内外からの来訪者及び海外からの旅行客へ、茨城空港周辺7市町の特産品や地場産品を販売するとともに、空港周辺の観光地を紹介するなど、地元の味、見どころをアピールいたしました。今後も引き続き地域ブランド商品を紹介してまいります。 また、茨城空港周辺を人、もの、情報の交流拠点と位置づけ、(仮称)茨城空港「空の駅」を整備するため、整備構想等策定業務を委託いたしまして、年度内完了に向けて順調に進んでおります。 就航路線の拡大とともに、今後とも県との連携を図りながら茨城空港の利用促進や空港を核とした地域振興に取り組んでまいります。 続いて、都市建設部関係について申し上げます。 まず、建設課所管合併特例債を活用した道路の進捗状況でございますが、羽鳥宿張星線東ルートにつきましては、花館地区の用地買収が完了し、計画的に改良工事を進めております。 次に、田木谷上玉里線につきましては、国道355号と主要地方道小川鉾田線との交差点箇所において、水戸土木事務所が県道部120メートルの工事に着手いたしました。また、田木谷地内の市道部分につきましては用地買収を進めております。 また、(仮称)栗又四ヶ線につきましては、地区説明会を実施いたしまして、本年度は用地測量を予定しております。 次に、防衛省補助を活用した道路事業進捗状況でございますが、調整交付金事業による中延地内の市道小10822号線道路改良工事ほか9路線の工事及び測量、設計等の委託業務再編交付金事業による飯前地内市道小20194号線実施設計業務委託ほか5路線の工事及び測量、設計等の委託業務民生安定事業による川戸地内の市道小108号線の用地買収を実施しております。 その他の道路事業進捗状況でございますが、国の補助事業による市道美1-3号線実施設計ほか5事業の測量、設計などの委託業務、県の補助事業による川中子地内の排水路護岸工事ほか4路線、市単独事業による上馬場地内市道美1350号線道路改良工事ほか19路線の工事及び測量、設計等の委託業務を発注しておりまして、平成22年度に予定しておりますその他の建設課所管の事業につきましても、年度内完了に向けて順調に進んでおります。 次に、下水道課所管公共下水道事業につきましては、小塙地内ほか5カ所、羽鳥地内ほか8カ所、高崎地内8カ所の管路埋設工事及び上玉里地内ほか1カ所の路面本復旧工事が発注済みとなっており、工期内完成を目指して順調に進んでおります。また、幡谷地内ほか2カ所の路面本復旧工事及び中台地内の管路埋設工事が完成いたしました。 次に、農業集落排水事業につきましては、巴中部地区の飯前地内ほか5カ所の管路施設工事と処理場の地下水槽部の工事が発注済みとなっており、工期内完成を目指して順調に進んでおります。 次に、戸別浄化槽事業につきましては、倉数地内ほか8カ所の工事が発注済みとなっております。工期内完成を目指して順調に進んでおります。また、佐才地内ほか2カ所の工事が完成いたしました。 続いて、水道関係について申し上げます。 水道課所管の工事につきましては、堅倉地内の県道上吉影岩間線舗装工事のほか、配水管布設替え等工事として、上馬場、納場、部室地内の3カ所の工事が完了しております。 また、公共下水道整備工事などに伴う配水管布設替え等工事といたしまして、羽鳥地内4カ所、中延地内2カ所、石綿セメント管更新工事として上合地内など6カ所、山野・与沢地内の第11号取水場新設工事をそれぞれ発注いたしまして、工期内完成に向けて順調に進んでおります。 委託業務につきましては、給・排水管台帳補正業務発注済みとなっております。 続いて、教育委員会関係について申し上げます。 まず、学校教育課所管学校施設耐震化事業につきましては、本年6月から羽鳥小学校校舎上吉影小学校校舎納場小学校体育館耐震補強工事を実施してまいりましたところ、納場小学校体育館につきましては9月に、羽鳥小学校上吉影小学校の校舎が11月に無事完了いたしました。これによりまして、子供たちの安心安全な学校施設の整備が着実に前進したところでございます。 さらに、上吉影小学校体育館耐震補強工事をこのほど発注したところであり、本年度中の完了を目指して工事を進めております。 次に、指導室所管の小美玉市中学生日韓交流事業につきましては、10月3日から9日までの7日間にわたって実施され、市内の中学3年生50名、引率教員4名、市教委指導主事1名の計55名が参加いたしました。 参加した生徒たちは、見学や体験を通じて韓国のさまざまな歴史や生活・文化に触れるとともに、熱烈歓迎を受けた新明(シンミョン)中学校生徒との交流を通して、多くの感動と友情を得ることができ、大きな成果を上げることができました。 次に、コミュニティスクール推進事業につきましては、平成21年、22年度の2年間にわたり文部科学省より指定を受けたもので、11月6日に公開研究発表会野田小学校で行われました。 当日は、さわやか野田をつくる会のコミュニティの方々や保護者が多数来校し、学校の教育活動に参加する姿が見られました。全国でも新しい学校の姿として、コミュニティ・スクールの研究指定がなされていますが、その先進的な取り組み野田小学校が実践しているところであります。 また、平成20年度から22年度までの3年間にわたって文部科学省より学力向上実践研究推進事業の指定を受けており、その研究成果について、11月9日に堅倉小学校納場小学校美野里中学校の3校で発表会が開催されました。 当日は、公開授業及び研究発表会が行われ、坂東市、土浦市、石岡市、鉾田市などの教職員も含め多くの関係者が参加し、小美玉市の学校で実践されている個人カルテの活用、家庭との連携を図った学力向上の取り組み、学び合い学習などについて高い評価を得たところでございます。 次に、生涯学習課所管のやすらぎ・里まつりの開催について申し上げます。 やすらぎの里小川につきましては、その活性化が以前から課題となっておりましたが、このたび同施設の利用団体の皆さんが中心となり、市民主体の新たな取り組みとして、11月28日の日曜日に、「やすらぎ・里まつり」と題する市民参加型イベント実行委員会形式で開催することとなりました。 当日は、同施設の特性を生かし、食と体験を中心とする数々の楽しい催しが計画されておりますので、多くの皆様方にご来場いただきたいと願っているところでございます。 このような市民の自発的な取り組みを契機といたしまして、今後、やすらぎの里小川の活性化を市民協働で図ってまいります。 以上、市政運営に関する行政報告を申し上げましたけれども、議会の皆様方には、今後ともまちづくりのためにご支援・ご協力をお願いいたしまして報告といたします。 ○議長(野村武勝君) 以上で市長の行政報告を終わります。---------------------------------------議案上程提案理由の説明 ○議長(野村武勝君) 日程第3、議案第87号 小美玉市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてから議案第89号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてまで、計3件を一括議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 島田市長。     〔市長 島田穣一君 登壇〕 ◎市長(島田穣一君) 続いてご苦労さまです。 初めに、日程第3で上程いたします3件の議案についてご説明をいたします。 議案第87号から議案第89号の内容は、本年8月に出された人事院勧告に基づき、国の一般職の給与に関する法律等の一部を改正する法律などの関係法令が改正されることに伴いまして、本市においても国に準じて改正したく、所要の条例整備を行うものであります。 議案第87号 小美玉市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例、議案第88号 小美玉市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例につきましては、期末手当の支給月額を年間0.15月分引き下げる内容であります。 次に、議案第89号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例でありますが、主な改正内容といたしましては、職員の給料表を平均で0.1%引き下げ、特に、40歳以上の中高齢層の限定した引き下げを行い、あわせて、55歳を超える職員につきましては給与の1.5%を減額するものであります。また、期末・勤勉手当の支給月額を年間で0.2月分引き下げるものであります。 以上が提案いたしました議案の概要でございます。十分にご審議の上、議決を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(野村武勝君) 以上で提案理由の説明を終わります。--------------------------------------- △質疑 ○議長(野村武勝君) これより議案に対する質疑に入ります。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野村武勝君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終了いたします。--------------------------------------- △委員会付託の省略 ○議長(野村武勝君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております3件の議案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野村武勝君) ご異議なしと認めます。 よって、3件の議案については、委員会の付託を省略することに決しました。--------------------------------------- △討論、採決 ○議長(野村武勝君) これより討論に入ります。 討論はございませんか。 福島ヤヨヒ君。     〔3番 福島ヤヨヒ君 登壇〕 ◆3番(福島ヤヨヒ君) 日本共産党、福島ヤヨヒでございます。 議案第89号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、反対の討論を行います。 今回の提案理由に、人事院勧告によるとありますが、提案に際し、職員との労使の交渉がなされた上での合意であったのでしょうか。人事院勧告とは、国家公務員に対しての勧告であり、地方公務員に対して行われたものではありません。国家公務員と地方公務員ではその給与額に大きな差があり、地方公務員に同じように適用されるのは不合理ですし、従わなければならないという義務もありません。 今回の改正は、昨年の6月、11月に引き続きの3回目の改正で、これは大幅な改悪と言わざるを得ません。特に、55歳以上への引き下げはひどく、景気や職員の士気への悪影響を招き、さらには、民間へのマイナス波及となって負のスパイラルは深まるばかりです。 よって、本条例に反対いたします。 加えて、この条例が採択されるのであれば、職員の暮らしの向上につながる改善策が行われるよう要望し、討論を終わります。 以上です。 ○議長(野村武勝君) ほかに討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野村武勝君) これをもって討論を終了いたします。 これより提出された案件につきまして採決をいたします。 これより議案第87号 小美玉市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第88号 小美玉市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例についての計2件を一括採決いたします。 議案第87号、議案第88号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野村武勝君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第87号、議案第88号は原案のとおり決しました。 これより議案第89号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について採決いたします。 本案はご異議がありますので、起立採決いたします。 議案第89号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(野村武勝君) 起立多数。 よって、議案第89号は原案のとおり決しました。---------------------------------------議案上程提案理由の説明 ○議長(野村武勝君) 日程第4、議案第90号 小美玉市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてから陳情第4号 子宮けいガン予防注射に関する陳情についてまで、計15件を一括議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 島田市長。     〔市長 島田穣一君 登壇〕 ◎市長(島田穣一君) それでは、日程第4で上程いたします議案についてご説明をいたします。 その内容でございますが、条例の一部改正について2件、平成22年度補正予算9件、土地改良事業の計画について1件、小美玉市土地開発公社定款の変更について1件の合計13件でございます。 初めに、議案第90号 小美玉市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例でありますが、去る10月に、本市消防職員の起しました不祥事に伴いまして、監督責任を明確にしたく、市長の給料を3カ月間10%減額するものであります。 次に、議案第91号 小美玉市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、住宅用防災機器の設置及び維持に関する基準の改正に伴い、条文の整備を行うものであります。 次に、議案第92号から議案第100号までの各会計の補正予算について説明をいたします。 初めに、議案第92号 平成22年度小美玉市一般会計補正予算について説明をいたします。 今回の補正第4回について申し上げますと、歳入では、児童手当及び子ども手当特例交付金並びに減収補てん特例交付金で3,177万1,000円の補正増、普通交付税の確定による1億3,750万4,000円の補正増、生活保護費国庫負担金6,560万5,000円の補正増、スポーツレクレーション施設整備事業に係るまちづくり交付金2億1,820万円の補正増、市道小108号線に係る民生安定施設整備事業補助金900万円の補正増、安心こども支援事業費県補助金306万9,000円の新規補正増、新型インフルエンザワクチン接種助成費臨時県補助金1,853万円の新規補正増、ため池整備に係る県単土地改良事業補助金1,370万円の新規補正増、市内運動施設整備に対する指定寄附金67万8,000円の新規補正増、スポーツレクレーション施設整備事業債4億3,800万円の補正増などが主なものであります。 歳出では、人事院勧告に基づく給与及び期末手当などの人件費について3,362万6,000円の更正減、総務費の合併特例推進事業でスポーツシューレ施設整備関連の工事費等6億7,926万円の補正増、総務費の基地対策事務費で基地周辺地域整備協議会補助金等で1,442万2,000円の補正増、民生費の社会福祉団体助成事業で市社会福祉協議会補助金3,000万円の補正増、民生費の障害者自立支援事業で自立支援給費等で4,631万6,000円の補正増、民生費の生活保護扶助事業で生活扶助費等で8,747万4,000円の補正増、衛生費の予防接種事業で日本脳炎に係る予防接種委託料並びに新型インフルエンザ予防接種委託料等4,200万2,000円の補正増、農林水産業費のため池整備事業でため池整備工事費等で2,877万円の新規補正増、土木費の防衛補助道路改良事業で用地買収費等で1,200万円の補正増、教育費の市内体育施設維持管理費で小川地区にある中根野球場防球ネット取りつけ工事費で135万7,000円の新規補正増、教育費の小美玉市共同調理場運営経費で臨時調理員賃金及び電気料等1,003万1,000円の補正増などが主なものであります。 歳入歳出それぞれ9億7,028万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を209億7,356万3,000円として提出するものであります。 なお、詳細につきましては、第1表の歳入歳出予算補正、第2表地方債補正並びに歳入歳出補正予算事項別明細書をご確認願います。 次に、議案第93号 平成22年度小美玉市国民健康保険特別会計補正予算であります。 内容は、人事院勧告に伴う人件費の改定分となります。 今回の第2回の補正は、事業勘定及び診療施設勘定白河診療所の補正であります。 まず、事業勘定の歳入から申し上げますと、繰入金505万7,000円の補正減であります。歳出につきましては、総務費526万7,000円の補正減、保健事業費21万円の補正増であります。 歳入歳出それぞれ505万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を58億3,008万円として提出するものであります。 続きまして、診療施設勘定白河診療所の歳入の内容について申し上げますと、繰入金53万6,000円の補正減であります。歳出につきましては、総務費で53万6,000円の減であります。 歳入歳出それぞれ53万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億9,403万9,000円として提出するものであります。 次に、議案第94号 平成22年度小美玉市後期高齢者医療保険特別会計補正予算であります。 今回の補正内容について申し上げますと、歳入につきましては繰入金15万4,000円の補正減、歳出につきましては、総務費で15万4,000円の補正減するものであります。 歳入歳出それぞれ15万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を3億5,089万9,000円として提出するものであります。 次に、議案第95号 平成22年度小美玉市下水道事業特別会計補正予算であります。 今回の第2回の補正の内容でございますけれども、歳入につきましては繰入金57万8,000円の補正減、歳出につきましては下水道管理費33万7,000円の補正減、下水道建設費24万1,000円の補正減であります。 歳入歳出それぞれ57万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を18億5,163万5,000円として提出するものであります。 次に、議案第96号 平成22年度小美玉市農業集落排水事業特別会計補正予算であります。 今回の第2回補正の内容は、現在、事業を実施している巴中部地区整備事業の補正増であります。 歳入につきましては、国庫支出金1億7,400万円の補正増、繰入金1,137万2,000円の補正増、市債2億1,180万円の補正増であります。歳出につきましては、農業集落排水管理費で8万1,000円の補正減、農業集落排水建設費で3億9,725万3,000円の補正増であります。 歳入歳出それぞれ3億9,717万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を10億2,676万8,000円として提出するものであります。 次に、議案第97号 平成22年度小美玉市戸別浄化槽事業特別会計補正予算であります。 今回の第2回補正ですが、歳入につきましては繰入金5万円の補正減、歳出につきましては浄化槽の事業費で5万円の補正減であります。 歳入歳出それぞれ5万円を減額し、歳入歳出予算の総額を6,925万8,000円として提出するものであります。 次に、議案第98号 平成22年度小美玉市介護保険特別会計補正予算であります。 今回の補正予算は、介護事業勘定及び介護サービス事業勘定の予算についての補正であります。 まず、事業勘定の歳入につきましては、国庫支出金636万7,000円の補正増、支払基金交付金912万9,000円の補正増、県支出金3,669万4,000円の補正増、繰入金329万6,000円の補正増、繰越金624万8,000円の補正増が主なものであります。歳出につきましては、総務費で3,147万2,000円の補正増、保険給付費3,043万3,000円の補正増が主なものであります。 続きまして、サービス事業勘定の歳入につきましては、繰越金124万1,000円の補正増であります。歳出につきましては、サービス事業費124万1,000円の補正増であります。 事業勘定に歳入歳出それぞれ6,173万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を27億8,381万6,000円とし、介護サービス事業勘定に歳入歳出それぞれ124万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を375万9,000円として提出するものであります。 次に、議案第99号 平成22年度小美玉市病院事業会計補正予算について説明をいたします。 今回、第2回の補正は、第4条予算資本的支出予算を303万5,000円増額し、総額を4,743万円とするものであります。 なお、不足する4,743万円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんいたします。 事業内容は、医療センターの公共下水道への接続に伴う施設整備費の増額であります。 次に、議案第100号 平成22年度小美玉市水道事業会計補正予算について説明をいたします。 今回の第3回の補正は、第3条予算についての補正であります。第3条予算の支出については、総係費50万円の補正減であります。内訳を申し上げますと、総係費の人事院勧告に伴う手当の減額であります。 以上のとおり、第3条予算について、支出予定額7億7,471万8,000円として提出するものであります。 次に、議案第101号 土地改良事業の計画についてでありますが、柴高地区のぬかり池につきまして、県単土地改良事業補助金を活用して事業を実施するに当たり、当該計画の概要書を提出するものであります。 最後に、議案第102号 小美玉市土地開発公社定款の変更につきましては、土地開発公社経理基準要綱の一部改正に伴い、定款の一部改正を行うものであります。 以上が提案いたしました議案の概要でございます。十分にご審議の上、議決を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(野村武勝君) 次に、請願第1号について、紹介議員より説明を求めます。 福島ヤヨヒ君。     〔3番 福島ヤヨヒ君 登壇〕 ◆3番(福島ヤヨヒ君) 日本共産党、福島ヤヨヒです。 請願第1号 TPPの参加に反対する請願についてご説明申し上げます。 初めに、この請願を読み上げますので、お聞きください。 TPPの参加に反対する請願。 2010年11月15日。 小美玉市議会議長、野村武勝殿。 請願団体、茨城中央農民組合。 代表者、浅井紘一。 住所、東茨城郡茨城町上飯沼626。 紹介議員、私、福島ヤヨヒです。 請願趣旨。 菅首相は、臨時国会冒頭の所信表明演説で「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加を検討し、アジア太平洋貿易圏の構築をめざす」と表明し、そのための検討をおこなっています。 TPPは、原則としてすべての品目の関税を撤廃する協定で、農水省の試算でも、わが国の食料自給率は40%から14%に急落し、米の生産量は90%減、砂糖、小麦はほぼ壊滅します。農業生産額4兆1千億円、多面的機能3.7兆円喪失、実質GDPが7.9兆円、雇用が340万人減少するとしています。北海道庁の試算でも、北海道経済への影響額は2兆1254億円に及び、農家戸数が3万3千戸も減少するとしています。 このように、重要な農産品が例外なしに関税が撤廃されれば日本農業と地域経済、国民生活に与える影響は極めて甚大であり、国民の圧倒的多数が願っている食料自給率の向上とTPP交渉への参加は絶対に両立しません。 いま、求められることは、食糧をさらに外国に依存する政策と決別し、世界の深刻な食糧需給に正面から向き合い、40%程度に過ぎない食料自給率を向上させる方向に大きく踏み出すことと考えます。 以上の主旨から下記の事項についての意見書を政府関係機関に提出することを請願します。 請願項目。 1、「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないこと。 以上ですが、今回、政府がTPPについて協議を開始することと決定したことは、参加を前提にしたものであり、貿易自由化に乗りおくれるなと強く求めているのは日本経団連です。輸出大企業のもうけのために国民の食糧を犠牲にし、農業と農村を切り捨てることは許されません。 JA茨城県中央会は、これによる本県への影響額を1,481億円と試算し、米は94%、牛肉70%、牛乳56%も減少すると見込んでいます。茨城県の2008年度の農業生産額は、北海道に続き2位の4,284億円ですが、その減少額は35%にも及びます。小美玉市でも基幹産業である農業が打撃を受ければ、地域経済も大きな打撃を受けることになります。 以上の点からかんがみ、十分なる審議の上、本請願が採択されるよう要望いたします。 終わります。 ○議長(野村武勝君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ただいま提案されました議案等の質疑通告は11月29日の午前9時まで、討論通告は12月10日の午前9時までとなっておりますので、発言される場合は通告されるようお願いをいたします。--------------------------------------- △休会について ○議長(野村武勝君) お諮りいたします。 来る11月26日から28日までの3日間は、議案調査のため、本会議を休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野村武勝君) ご異議なしと認めます。 よって、11月26日から28日までの3日間は休会と決しました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(野村武勝君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次回は11月29日午前10時から本会議を開きます。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでした。     午後2時25分 散会...